ドンファンといっしょ

ドンファンLOVE野郎のポケモンライフ

【リボンコンプ】ドンファンマスターへの道〜ダークルギア編その1〜【第1回】

 こんにちはハーリーです。

 今回からいよいよ実際のプレイに入っていきます。

 いざ懐かしのゲームキューブの電源ボタンをON

 

 ポリゴンジャギジャギのムービーが流れます。

 ダークルギアのシナリオはほぼ覚えてない私ですが、このムービーだけはなぜか凄く記憶に残ってました。

 海面で顔を見合わせる船員がかわいい。

 

 ムービーが終わるといきなりバトルです。

 マンダ対グロス、3世代頂上決戦ですね。

 こんな始まり方だっけ?

 とりあえず地震グロスを落とすと、研究室?の一室に場面が移ります。

 どうやら今のバトルはバーチャルトレーニングだった様子。

 

 ここでリセットポイントその1です。

 今回狙うリボンコンプドンファン、リアルマネーもはたいて設備投資もしています。

 並大抵では終われません。粘れるところは全てこだわります。

 

 ということでまずはID厳選スタート

 

 狙う数字はもちろんドンファンの図鑑No.232です。ただ、5ケタ全てを完璧な数字を狙うといつまでたってもスタートできない。

 そこで、今回は5ケタIDのうちどこかで232の数列があれば妥協することとしました。

 理想は00232ですが、12321でも23265でもそれでプレイします。

 ちなみに当方数列で好きなのは当然232ですが、数字1ケタであれば4も好きなので、そこらへんが絡むとなお良いですね。

 

 さて、スタートメニューからトレーナーIDの見れる画面を探します。

 まだおこづかいやトレーナーのステータスがみれる項目がないようなので、今回は手持ちのイーブイからID判定します。

 記念すべき最初のIDは…22421

 なんか惜しいような気もしてくるが、ここはリセット。

 

 ここからひたすら

 名前を決める→オープニングムービーを見る→バトル→ID確認→リセット

 のループです。

 名前の入力とムービーが地味にめんどい。

 しかし最近のポケモン本編と比べればムービーやチュートリアルは断然短いように感じる。

 これより過酷な環境で完璧なID厳選をしていたランドセルさんはやはりかなりの変態だったんやなって…

 

 リアル食事の栗ご飯の下準備をしながら厳選を続けて行く。当然ながら中々出ない。

 5回リセットしたあたりであることに気づく。

 「これ最初のバトルでマンダのステータス見ればIDわかるんじゃないか?」

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 見れた。

 

 早速効率化ポイントを見つけたかと喜んだのも束の間

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 ID違うやん…

 

  バトルシュミレーションが終わるとなんとIDが変わっていた。

 なんだこの仕様は…

 よくわからないが、シュミレーション時とはIDが変わってしまうらしい。

 残念ながら効率化には至らなかった。

 というかむしろ、新たな不安要素が湧いてきた。

 「これ、いま見てるイーブイのIDももしかしたら確定じゃないんか?」

 そんなことはないとは思うが、謎のID変更事件によって疑心暗鬼となっている。

 何日もかけたID厳選が全て無駄でしたとなるのはなんとしても避けたい。

 とりあえずIDが確定したと確認がとれるところまでゲームを進めることとした。

 

 クレイン博士から、P★DAを部屋に置いてきたから持って行くように言われる。

 しかし今回の博士枠は誘拐もされるし大変だあ。

 P★DAを自分の部屋でゲットすると、ようやくプロフィールが確認できるように

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 IDはイーブイのと変わっていない。

 ということで、リセットポイントはイーブイのID確認画面でいいらしい。

 再び厳選作業を続けて行く。

 

 そして栗の皮が全部むけて、厳選に集中し始めたころ

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 なんかめちゃいいのきた。

 リセット回数11回、時間にして2時間40分で引き当ててしまった。

 想定よりかなり早く、しかも極めて理想に近い数字が出てしまった。

 正直拍子抜けである。

  

 ともあれ、厳選なぞ早く終わるに越したことはない。

 こちとら苦行を望んでいるわけではないのだ。

 というわけで、このおとなしいイーブイをパートナーに冒険を始めることとした。

 なお、リセット回数に比して時間がすごくかかってるのは単に栗ご飯準備しながらやったからであって、集中してやれば半分以下の時間でできていたと思う。

 

 ダークルギアから3世代ソフトにポケモンを送るには、シナリオをクリアする必要があるので、このあとは通常プレイでダークルギアを楽しんでいく。

 この日は港町にお使いにいったところまで普通に進めた。

 しばらくは通常プレイが続く予定だ。

 ではまた次の記事で。